用語 更新日 2026-09-07
覚えておこう、FX用語。
91語、全部、例えで。
答えを先に一行。そのあとに身近な例え。覚えたら、かるたで確かめて「用語の朱印」を。
基本
値
量
コスト
資金
注文
チャート
線と形
サポートライン(下値支持線)何度も下げ止まった値段を結んだ線。買いたい人が待っている水準。レジスタンスライン(上値抵抗線)何度も上げ止まった値段を結んだ線。売りたい人が待っている水準。トレンドライン上昇なら安値同士、下落なら高値同士を斜めに結んだ線。流れの傾きを見る。チャネルトレンドラインと、それに平行なもう1本の線で挟んだ帯。値がその中を行き来する。レンジ(もみ合い・ボックス)上と下が決まった帯の中で、値が行ったり来たりする状態。ダウ理論高値と安値の切り上げ・切り下げで、流れの向きを決める考え方。上昇=高値も安値も切り上げ、下落=どちらも切り下げ。高値切り上げ・安値切り下げ前の高値より高い高値をつける=切り上げ。前の安値より低い安値をつける=切り下げ。流れの向きの物差し。プルバック(押し・戻り)流れの途中で一時的に逆へ戻る動き。上昇中の下げが押し、下落中の上げが戻り。リテスト線を抜けたあと、その線まで戻ってきて、もう一度触ること。三尊(ヘッドアンドショルダー)山が3つ並び、真ん中がいちばん高い形。天井の合図として有名。2つの谷を結ぶ線(ネックライン)を割ると完成。ダブルトップ/ダブルボトム同じくらいの高値を2回つけて落ちる形がダブルトップ(M字)。安値を2回つけて上がる形がダブルボトム(W字)。ネックライン三尊やダブルトップの谷(底)を結んだ線。ここを割ると形が完成する。三角持ち合い高値が切り下がり、安値が切り上がって、値幅がだんだん狭くなる形。どちらかに抜けるまでの溜め。フラッグ/ペナント急な動きのあと、小さく逆向きに整える形。旗(平行)と三角旗(先細り)。整えたあと、元の向きに再び動くことが多いと言われる。ピンバー(長いヒゲ)実体が小さく、片側に長いヒゲが出た足。そこまで行ったが押し戻された跡。包み足・はらみ足前の足を丸ごと包む大きな足が包み足、前の足の中に収まる小さな足がはらみ足。
動き
ブレイク(抜け)節目を値が突き抜けること。抜けた先に溜まっていた損切り注文が一斉に発動して、動きが加速しやすい。反発節目に触れて跳ね返ること。節目に溜まっていた新規・利確の注文が値を押し戻す。ダマシ節目を抜けたように見えて、すぐ戻ってくる動き。押し目・戻り上昇の途中で一時的に下がるのが押し目、下落の途中で一時的に上がるのが戻り。順張り・逆張り流れの向きに乗るのが順張り、流れに逆らって反転を狙うのが逆張り。ボラティリティ(値幅)どれくらい動くか。1日の高値と安値の差(値幅)で体感できる。窓(週明けのギャップ)金曜の終値と月曜の始値の間が空くこと。週末に出来事があると大きく開く。ストップ狩り(リクイディティ)節目のすぐ外に溜まった損切り注文を、値が一瞬突き抜けて発動させてから戻る動き。
守り
道具
移動平均線(MA)直近N本の終値の平均を線にしたもの。値段の「ならした流れ」が見える。ゴールデンクロス/デッドクロス短い移動平均線が長い線を上に抜けるのがゴールデンクロス、下に抜けるのがデッドクロス。ボリンジャーバンド移動平均線の上下に、値のばらつき(標準偏差)ぶんの帯を引いたもの。帯の幅で「いま静かか荒いか」が見える。RSI直近の上げ幅と下げ幅の比率を0〜100にしたもの。70以上で「買われすぎ」、30以下で「売られすぎ」と言われる。MACD2本の移動平均の差を線にしたもの。流れの向きと勢いの変化を見る。一目均衡表(雲)昭和の日本で生まれた道具。5本の線と「雲」で、値がいまどちら側にいるかを見る。フィボナッチ(押し・戻りの目安)直近の上げ幅(下げ幅)の 38.2%・50%・61.8% を、押し・戻りの目安として引く線。ピボット前日の高値・安値・終値から計算する、その日の目安の線(P・R1〜R3・S1〜S3)。出来高・ティック数どれだけ取引されたか。FXは市場全体の出来高が無いので、業者の約定数か「値動きの回数(ティック数)」で代用する。バンドウォークボリンジャーバンドの上(または下)の線に値段が張りついたまま進み続ける状態。強い流れの証拠。
時間
材料
市場
アノマリー理屈では説明しにくいが、繰り返し観察される値動きの癖。曜日・時刻・月末などに出る。五十日(ごとおび)5日・10日・15日・20日・25日・月末。日本の企業の決済日が集まり、仲値に向けてドル買いが出やすいと言われる。ロンドンフィックスロンドン時間16時(日本の深夜1:00、冬は2:00)に決まる基準レート。その前後に大きな注文が集まる。実需と投機実需=貿易や投資で本当にドルや円が必要な人の取引。投機=値動きで利益を狙う取引。IMM通貨先物ポジション(CFTC建玉)シカゴの先物市場で、投機筋が円やユーロをどれだけ買い越し・売り越ししているか。毎週金曜(日本時間土曜朝)に公表。リスクオン/リスクオフ投資家が危険を取りに行く気分(リスクオン)と、避ける気分(リスクオフ)。オフのときは円が買われやすいと言われる。VIX(恐怖指数)米国株の先行きの荒れ具合を示す数字。高いほど不安が強い。金利差(日米金利差)日本と米国の金利の差。差が広がるとドルが買われやすく、縮まると円が買われやすいと言われる。米10年債利回り米国の10年物国債の利回り。世界の金利の基準で、ドル円と一緒に動きやすい。円キャリー取引金利の低い円を借りて(売って)、金利の高い通貨で運用する取引。円安の土台になる。ドルインデックス(DXY)ドルを主要6通貨に対してまとめて測った指数。ドルそのものの強さ。通貨強弱複数の通貨ペアの動きをならして、通貨ごとの強さを出したもの。ドル円が動いた理由が「ドル」か「円」かを分ける。クロス円・ドルストレートクロス円=ドル以外の通貨と円のペア(ユーロ円・ポンド円など)。ドルストレート=ドルと他通貨のペア(ユーロドルなど)。政策金利中央銀行が決める、いちばん基本の金利。上げると通貨は買われやすく、下げると売られやすいと言われる。群集心理大勢が同じ方向に動くときに生まれる、個人の判断とは別の心の動き。上げ相場の熱狂と、下げ相場のパニックの正体。
数字
用語の説明は道場の言葉で書いています。制度や数値(レバレッジの上限、ロスカットの基準、スワップの額)は業者や時期で変わるので、公式で確認してください。投資助言ではありません。

