算盤 更新日 2026-09-06
資金の算盤
相場の読みは人それぞれ。でもお金の算数は一つ。1pipは何円か、ロスカットまで何pipsか、1回に失っていい額から持てる量はいくらか。ここは全部、電卓の稽古。
電卓
1. pips → 円
損益 —
ドル円は 1pip=1銭。1万通貨なら1pipで100円。
2. 必要証拠金
必要証拠金 —
3. ロスカットまで何pips
逆に — 動くと届く
基準は業者ごとに違う。公式で確認。急変時は基準より不利な値で決済されることがある。
4. 1回の許容損失 → 持てる量
許容額 —/持てる量 —
大きさは気分ではなく、損切り幅と許容額から決まる。
稽古 5問・全部正解で「算盤の朱印」
1ドル円を1万通貨持って、10pips 有利に動いた。損益は?
1pip=1銭=0.01円。1万通貨×0.01円×10pips=1,000円。
2ドル円 156.000 で1万通貨を買う。必要証拠金は(レバレッジ25倍)?
156円×1万通貨=156万円。25倍の逆数=4%。156万円×4%=62,400円。
3口座に10万円。ドル円1万通貨(必要証拠金約6.2万円)を買った。維持率100%でロスカットなら、逆に何pips動くと届く?
余力は 10万−6.2万=3.8万円。1万通貨は1pipで100円。3.8万÷100=380pips。
4資金20万円。1回の負けを資金の1%(2,000円)までにしたい。損切り幅が20pipsなら、持てる量は?
2,000円÷20pips=1pipあたり100円 = 1万通貨。損切り幅と許容額から、大きさが決まる。
51,000通貨で 50pips 負けた。損失は?
1,000通貨は1pipで10円。10円×50=500円。最小単位が小さいほど、授業料が小さい。
計算は国内の一般的な条件(1pip=1銭、レバレッジ25倍)で単純化しています。実際の必要証拠金・ロスカット基準・スプレッドは業者ごとに違います。口座の物差しで公式の値を。投資助言ではありません。

